審査が厳しい?Amazonアソシエイト
7月30日に「Amazonアソシエイト・プログラムにお申し込みいただき、誠にありがとうございます。当プログラムへの参加のお申し込みを正式に確認させていただきましたので、お知らせいたします。」というメールが届きました。6月に一度却下され、放置していたのですが、昨日ふと思い立ってためしに申し込んでみたところ、翌日にこのメールがきたので驚きました。AmazonアソシエイトはGoogle Adsenseよりも審査が厳しいと様々なサイトで言われていますが、コンテンツのテーマに一貫性があり、ある程度アクセス数があり、量的にも問題がなければ、巷で「ああしてはいけない、こうしてはいけない」という「べからず集」を守らなくても承認がおりることがわかりました。
一応の備忘録として、何がダメで何は問題なかったか、その情報を共有したいと思います。
Amazonアソシエイトやっていいことダメなこと
1.Amazonの購入履歴のないまっさらなアカウントで申し込んだら却下された。
これはやってはいけないことのようです。最初、何も知らない手探り状態のまま、こうしたお作法も知らず、普段Amazonの購入に使用しているのとは全く別のメールアドレスでアカウントを取得し申し込みをしました。しかし、すぐに申請が却下されました。
購入履歴のあるアカウントを用いるのは必須なようです。
2.正式承認が下りる前に、商品リンクを貼っていたら却下された。
不思議なことにAmazonアソシエイトプログラムでは、申し込みが完了すると正式承認がおりないうちから、商品リンクやガジェットが作成できるサイトにログイン可能となります。私も最初の時点で申し込んだ時には早速以下のようなリンクを自動生成してブログに貼り付けました。
しかし、これ、やってはいけないことのようです。これも申請が却下された理由だと考えます。
3.フリーメールで申し込んでも問題ない。
今回、改めて申し込むにあたり使ったメールアドレスは、昔からAmazonを購入するのに使用しているフリーメールのアドレスです。よくフリーメールは信用されないので、使ってはいけないというサイトを見るのですが、私の場合は問題なく承認がおりました。
4.Amazon以外のアフィリエイト広告やGoogle Adsenseを削除しなくても問題ない
よく、Amazonアソシエイトに申し込む際には、それまで貼り付けていたGoogle Adsenseやアフィリエイト広告をいったん削除しないといけないというアドバイスを目にしますが、そんなことはないようです。私の場合は一度貼り付けたスクリプトはそのままにして申込みましたが、問題なく承認がおりました。
このほかブログの概要やプライバシーポリシー、カテゴリー付与など、広告掲載するブログとして一定の水準を満たす必要があるのは、Google Adsenseと同じです。
参考
Amazonアソシエイト(アフィリエイト)プログラムに参加しよう!
【2018年8月】Amazonアソシエイトの審査に合格するポイント