【20】留学中、長男には殆ど手をかける余裕がなかった

英語の能力をみる面接 I don't knowも知らなかった I don't Knowも知らなかった長男 長男は、中学1年生の1学期を終えた段階でアメリカにやってきました。前にも書いたように親の言うことに黙って従うギリギリの年齢だったと思います。 ミドルスクールに編入…

【番外編】hatena blogでGoogle Adsense審査に受かるまでの道のりについての備忘録

Google Adsense審査に受かるまでのプロセス 2019年7月2日にGoogle Adsenseから「おめでとう!お客様のサイトでAdSense広告を表示して収益化を始める準備ができました」というメールが届きました。 そこで、2019年7月時点での、「はてなブログ」でGoogle Adse…

【19】週20時間の図書館の仕事、悔やむことも多い

私の典型的な1日 ピッツバーグ大学日本情報センター 大学院の授業と子供の学校がちょっと軌道にのってきた頃、図書館での仕事が始まりました。ピッツバーグ大学の東アジア図書館にあった日本情報センターは、その名の通り日本に関する情報を提供するセンター…

【18】次男は年齢的に一番可哀相だったかも

13歳以下の子供はいつでも保護者付き 次男は、アメリカに来たとき11歳でした。しばらくは、「なんか、引っ越ししてきたって気がしないんだよなー。旅行でホテルに泊まってるみたいな気がする」とつぶやいていました。 彼の場合は、放課後に自分勝手に外に遊…

【17】図書館の社会的価値をお金に換算するレポート。さっぱり書き方がわからなかった

図書館サービスの価値をお金に換算 キンメル教授の概論の授業はどうにか低空飛行でついていく感じでしたが、まもなく初めてのレポート課題が出されました。 課題の内容は、図書館サービスの価値をお金に換算するというもの。アメリカのライブラリースクール…

【16】持つべきは苦楽を共にする留学生の友!

アジア人留学生と友達に さて、男の子の学校サバイバル生活について語る前に、私の大学院はその後どうなっていたかについて、お伝えしたいと思います。 補習英語から図書館情報学の専攻に一緒に移った留学生を中心に、私にも何人かの友達ができました。私の…

【15】7歳の長女は絵の才能に助けられアメリカの学校生活を乗り切った

日本語を話す中国人の女の子とお友達になりました 次女より少し恵まれていた7歳の長女 言葉の全く通じない世界に突然ひとりぼっちで放り込まれた次女と違い、長女の場合は少し恵まれていました。初日の朝、我々が事務所で手続きしていると、同じような年恰好…