【23】幼稚園児にもプレゼンの宿題が出た

Show and Tellの宿題 次女はジョアンという友達ができたおかげで、毎日上の兄姉と連れ立って元気に幼稚園に通っていました。いまだ英語はわからないものの、ぽつりぽつりとジョアン以外の名前を口にするようになったある日のこと、担任のミス・ケリーから一…

【22】デジタルアーカイブ授業のプレゼン②

アメリカ人学生も意外と下手だったプレゼン 2週間ほど台所やリビングで練習を続け、原稿なしでほぼ話せるようになったかならないかの頃、いよいよプレゼンの本番の日になりました。 私の順番はかなり後の方で、クラスメイトたちはどんな発表をするのか、興味…

【21】デジタルアーカイブ授業のプレゼン①

プレゼンで最も重要なこと 最初のレポートで絶対にとってはいけないCマイナスという評価をもらい、言いたいことを人にわからせるスキルの重要性を、私は身にしみて感じました。ロジックが単純明快で白黒はっきりついていないと、アメリカ人は理解してはくれ…

【20】留学中、長男には殆ど手をかける余裕がなかった

英語の能力をみる面接 I don't knowも知らなかった I don't Knowも知らなかった長男 長男は、中学1年生の1学期を終えた段階でアメリカにやってきました。前にも書いたように親の言うことに黙って従うギリギリの年齢だったと思います。 ミドルスクールに編入…

【番外編】hatena blogでGoogle Adsense審査に受かるまでの道のりについての備忘録

Google Adsense審査に受かるまでのプロセス 2019年7月2日にGoogle Adsenseから「おめでとう!お客様のサイトでAdSense広告を表示して収益化を始める準備ができました」というメールが届きました。 そこで、2019年7月時点での、「はてなブログ」でGoogle Adse…

【19】週20時間の図書館の仕事、悔やむことも多い

私の典型的な1日 ピッツバーグ大学日本情報センター 大学院の授業と子供の学校がちょっと軌道にのってきた頃、図書館での仕事が始まりました。ピッツバーグ大学の東アジア図書館にあった日本情報センターは、その名の通り日本に関する情報を提供するセンター…

【18】次男は年齢的に一番可哀相だったかも

13歳以下の子供はいつでも保護者付き 次男は、アメリカに来たとき11歳でした。しばらくは、「なんか、引っ越ししてきたって気がしないんだよなー。旅行でホテルに泊まってるみたいな気がする」とつぶやいていました。 彼の場合は、放課後に自分勝手に外に遊…